ラプチャー郊外

旧「次元の戦車道」。海底に沈んだ物の中にも有益な情報があるはず。

ロイロ→YMM→AviUtlと読み込むと発生する音ズレの対処法

実は、WoTの実況動画を出す試みは(結構というわけではないのですが)前からありました。

 

しかし動画を作るたび、自分の技量(戦車運用)不足で、作っても「これはダメだな」と自らそれをゴミ箱に投げたため、ついに10月まで動画の投稿は叶いませんでした。

 

それだけの理由であれば、実際まだPart1を上げられるような技量には達していないですし、動画を投稿するということはさらに後のこととなっていたでしょう。理由はもう一つあるのです。

 

私はWoTを比較的軽いロイロゲームレコーダーで録画していました。録画するまでは良かったのです。ただ、YMM(ゆっくりムービーメーカー)に動画を読み込ませてゆっくり音声を付け足し、AviUtlに作業ファイルを読み込ませると、不思議なことにとてつもない音ズレが発生したのです。これによって「動画を投稿する」行動そのものに躊躇いが生まれたのです。

 

検索方法が悪かったのか、つい最近までその対策がわからずじまいでしたが、ようやく見つけました。すでに知っている方が殆どでしょうが、その原因と対策方法を自分とまだ知らない人のために記しておきたいと思います。

 

原因は、動画が可変フレームレート(VFR)形式になっていること

例えば、ロイロで最大のフレームレートが60となるように動画を録画しようとすると、フレームレートを固定する設定にしていない限り(最悪固定する設定にしておけば下を読む必要はありません)、録画中にフレームレートが50や52と様々な値を行ったり来たりすることがあります。これは、動きの少ない部分のフレームを減らすことで動画のサイズを減らしているわけですが、実は多くの動画編集ソフト(AviUtlなど)はこれに対応しておらず、たとえVFR形式の動画でも、固定フレームレート(CFR)形式の動画と認識してしまい、固定フレームレート動画に合った音声と、フレームレートが変動する動画との間でずれが生じてしまうことがあるようです。

逆に言えば、VFR形式の動画でもCFR形式の動画に変換することができれば音がずれることなく読み込むことができるのです。

HandBrakeでVFR形式の動画をCFR形式の動画にする

そしてVFR形式の動画をCFR形式の動画にしてくれるのがHandBrakeなるソフトです。

handbrake.fr

↑こちらからダウンロードできます。

 

インストール後、このような起動画面が出てくると思われます。

f:id:lespaulsaku:20151027203624j:plain

このウィンドウ上に、変換したいVFR形式の動画をドロップします。

f:id:lespaulsaku:20151027203817j:plain

続いて水色の円で囲まれた場所で変換した動画の保存先を指定します。

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続いて赤い円の中のタブから「Video」を選択。

緑色の円の部分で、何フレームで固定するかを指定できます。また、その下に「Constant Framerate」と「Peak Framerate」というものがありますが、前者を選択してください。

薄紫の円の部分で圧縮の設定ができますが、完全に劣化させたくない場合はバーを右端まで持っていきます。

あとは上の「Start」を押すことで変換が開始されます。

 

もし、何か問題が発生した場合はなるべく質問に応じようと思いますが責任は取りかねます。ご了承ください。